全国住まい情報ブログ

トクする効果を2倍、3倍にする

2011.10.21

1年経過後の、今後10年間の総返済額でみると、今後2年間は金利1.0%で、その先8年間が3.0%のケースだと約1286万円。これが8年間の金利が4.0%になった場合には約1437万円になる。一方、1年経過後に2.4%に借り換えたときの、今後10年間の総返済額は約2161万円になる。金利か3.0%に上がった場合に比べると約25万円、金利4.0%に比べると約177万円軽減される。どちらがトクかは改めて繰り返す必要もないだろう。

築地の賃貸・部屋探し
八丁堀の賃貸・部屋探し
本郷三丁目の賃貸・部屋探し
青山一丁目の賃貸・部屋探し
大崎の賃貸・部屋探し

しかも、この借換えによって当面10年間は金利の悩みから解放されるというメリットもある。いまは、この先金利がどうなるのか不安で仕方ない毎日を送っている人も、金利上昇を歓迎することができるようになる。金利の上昇は住宅ローンにとってはマイナスでも、金融資産などには利息の増加ピッチが早くなるというメリッ卜がある。そちらのほうに関心を向けることができるのである。もちろん、今回の金利上昇がいつまで続くかは分からない。バブル崩壊後の超低金利期間は過去の金利動向からみると、異常に長い期間続いたが、通常景気のサイクルは7、8年程度で変化するし、金利もそれに合わせて上下する性格を持っている。固定期間選択型の特約期間10年の間には、そのサイクルの変化が訪れる可能性が高い。借換え後も安心せずに、その点は常にウォッチンクしておく必要かある。特約期間10年間の途中であっても、より金利の低いローンか見つかった場合には、再度そちらに借り換える必要かある。そのときには、かなりの期間か経過しているだろうから、手元の余裕資金を繰上げ返済してローン残高を減らした上で借換えを行うのが得策だ。それによって残りの返済期間が短縮されて、トクする効果を2倍、3倍にすることができるだろう。